10000時間の内観を経て気づいたこと。

こんにちは。
東京の後楽園、東京ドームの近くで
セラピーを提供しています原麗子です。

ふと、自分がやってることってなんなんだっけ？
って思うことってありませんか？

どうしてこんなことやってるんだっけ？
何のためなんだっけ？って。

やりたくてやっていたり、自分で〝やる〟
を選んでいると思えなかったりして
どこか自分視点じゃない理由が欲しくなっちゃう時って
だからこそ、自分に意識を向けるタイミング
のように感じます。

という訳で、
私が今までやってきたことを
振り返ってみようってなった時がありました。

色々と講座に参加して学んできて
その中でも一番やってきたことは

頭を使うことよりも
ココロに意識を向けること。

体を壊して立て直す必要があったからではあったけど
それをきっかけにして
自分が自分に問いかけて自分の声を聞いて
ココロがとけていくスッキリ感が
とても！面白くて！クセになりました。

ここにハマるとは
完全にオタクだという自覚アリです、(笑)

じゃあその時間ってどのくらい？と
ちょっと算出してみました。

家族を朝送り出して娘が学校から帰ってくるまで。
家のことをやりつつも最低2時間
長い時は5時間くらいは没頭して
感じたもの浮かんできたものをひたすらノートに書き綴り。

自分の中にあったいろんな気持ち
悲しみ、悔しさ、憤り、温かさ、優しさ
などなどに気づいたり、
何とどうつながっていたのかに気づいて
自分を知っていくこと。

平日はほぼ毎日やっていて、
それが10年前から続いてます。
ざっと計算してみたところ

【10000時間】を超えてた！

我ながらちょっと驚いて
「おおおお。。！」となりました、(笑)
家事や子育ても換算したら
相当な感じになりそうでびっくりしますね。

ただの趣味みたいになっていた
「自分と向き合って感情解放を味わう」が積み重なって、

今のカウンセリングやアロマ音叉のセッションに
繋がっていたんだなぁと改めて嬉しくなったり

人生って何があるかわからないなぁと。

過去と今と未来のつながりを感じて見えてきた自分が
また面白いなぁと思ったのでした。

そして、
師に従事して、自分を知って、自分に気づくことを習って
自力のできる限りで自分に向き合うをやってきた
10000時間を経て思うのは

+++++++++++++

自分の中にある答えは
自分にしか見つけ出せないけれど
自分だけではたどり着けない答えもあるということ。

+++++++++++++

私がアロマと音叉の力を借りているのには
心地がいいこと、気持ちがいいこと、面白いこと、の他に
他の力を借りることで〝気づきが早い〟という理由があります。

ほんとー？って、思う人多いと思います。
でも、ここまで読んでくれた人には
共に響いてくれるものがあるかなぁ？って感じたりも。
(長いの読んでくれてありがとう！)

体験した人にしかわからない感覚が
アロマ音叉のセッションにはあります。

ピンときた人は受け取る準備ができた人。
気になります！ってメッセージお待ちしてます。

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原麗子