「大切な人に私の感情をきいてもらうと大切な人と繋がって私が安心できます」

これは先日行われた

アロマ音叉認定講師スキルアップ講座にて作った私のアファメーション。

私は自分の感情を人に話すのが苦手。

「寂しい」を言葉にするだけ涙が出てしまいそうになるので言わない。

辛い出来事も「かわいそう」と思われたくないから「平気だよ」とごまかす。

本当のホントは話を聞いてほしいし

平気じゃないのにね。

「大切な人に私の感情をきいてもらうと大切な人と繋がって私が安心できます」

このアファメーションがでてきた時は

その時はすごく気に入って

癒されて

スッキリしていたのです。

いつも桜新町での講座の後は興奮状態で新幹線の中でも一睡もせず

自宅に帰ってもしばらく眠れないのですが

この日は眠たくなり新幹線の中で少し睡眠をとり

帰宅したらすぐに寝ました

明け方、目が覚めるほど右足がつり

しばらく痛いし眠いし治らないし・・・。

いつもとは様子が違うのです。

これは何のメッセージ?

眠気は変化の時。とよく言われます。

足がつるのは肉体的疲労感もだけど水分不足もあります。

翌日、お昼ごろまで調子が悪かった右足。

そして眠い。

私のアファメーション間違っていたのかな?

自分と対話してみます。

その日の夜、夢で教えてもらいました。

私が強がっている理由は「感情を言えない」だけではなかったのです。

それは、私が胎児の頃から始まっていました。

私の母は不整脈があり、私を妊娠した時に

出産する事ができないかもしれない。堕胎した方がいい。

とドクターに言われた事があります。

大学病院では出産に問題ないと言われ、無事私が産まれます。

大切な子供を諦めなければならないという

母の悲しみや私が産まれてきた時の喜びは

しっかりと受け止めています。

しかし、ここで私の中に出てきたものは「怒り」

私が産まれることを諦めさせるドクターに対しての怒りでした。笑

私は産まれていいのに、なんで、私のことを他の人に決められなきゃならないの!と。

私は胎児ながら怒っていました。笑

権威ある人に対して「不信感」や「怒り」を抱くのもここから来ているんでしょうね。笑

「認められたい」「私は強い」もここから来ていたのだなぁと。笑

感情を話すのが苦手なのは

転勤族だったので

自分の感情と関係なくお別れをしなければならない場面が沢山ありました。

だから「強がる私がいる」のだと思っていたら

実は胎児の時から私は強がっていたのだと思うと

なんだか私は私がとっても愛おしくなり

もうそんなにがんばらなくていいよ

立派に生きて

みんな私を認めているから大丈夫だと

しっかり自分を抱きしめてあげる事ができました。

「認めてほしい」のワークは今まで沢山してきました。

でも時が過ぎると出てくる、この「認めてほしい」は

私が細胞の頃からだったから

それはそれは手放せませんよね。笑

だから私は「生きる」ことを誰よりも大切にして

病と闘っている人へ全力で応援して

「生きることは普通じゃない」と

生きることへの感謝をするために

人に尽くすのだと

だから私のこの仕事は使命なのだと感じていて

人に尽くすこと=自己犠牲じゃないって感じていたのも

生かされているからなんだなぁ。

この答えがでてきた時

すごく身体が軽くなり

曇り空の下だったけど

すがすがしい気持ちでいっぱいになりました。

もう強からなくて大丈夫。

素直に歩んでいこう