こんにちは!

管理栄養士・アロマ音叉セラピストの山口典子です。

冬から春にかけての手仕事といえば

味噌作り。昨今自分で仕込む方も増えているかと思います。

そして自分で仕込むお味噌は、とにかく美味しい!

大豆や麹の産地が選べたり、甘さ加減も自分で調節できたりと

自分の好きな味に調節できるのも嬉しいところ。

手前みその素晴らしさを伝えるために、

もう10年お味噌作りのワークショップを開催しています。

味噌は医者いらず

これは味噌が身体に良くて、健康的なたべものであることを表したことわざです。

1981年に国立がんセンター研究所の平山博士の研究結果によれば

お味噌汁の摂取頻度が高くなるほど、胃がんの死亡率が低くなることが分かりました。

お味噌に秘められたパワーを、存分に活用したいものです。

お味噌が甘くなる?おすすめの周波数

私がお味噌をつくるときに必ず響かせている周波数があります。

それは、どんな周波数かというと。。。

『528Hz』

なぜ528Hzを響かせるかといったら、お味噌が甘くなるからです。

以前、お味噌のワークショップから半年後にみんなで手前みそを持ち寄って

味比べをしてみたのですが

その時に一番甘くて美味しかったのは、子供をたくさん預かっているお家のお味噌でした。

同じ材料を使って作ったものでも、保管期間中にどんな音を響かせたかによって

味がこんなにも変わるのか!

と知ることができた、良い経験でした。

なので、私は熟成期間中になるべく528Hzのチャイムバーを毎日響かせます。

『ありがとう』や『おいしくなあれ』も同じような効果があるかもしれません。

お味噌を自分で仕込んでいる方は

ぜひ、一度試してみてくださいね

最後までお読みくださり、ありがとうございました。