アロマ音叉セラピー10プロトコルをこちらのブログで綴っています。

前回は、10プロトコル最後の男性性VERをお話させていただきました。

ご興味ありましたら自己紹介もご覧ください。

こんにちは。

アロマ音叉セラピスト&認定講師の財豆文子(さいとうふみこ)です。

今回は、「母を許した先にあるもの」をお伝えしようと思います。

母を許す、なんて何かよっぽどの事があったんだろう…と思われますか?

いいえ、特に特別なことは無かったんです。

わたしたちは誰もが母に

「あの時、本当はこうして欲しかった」

と一度は思ったはずです。

そして、

「○○してくれていたら○○にはならなかったのに」

と、自分の人生を母親のせいにしてしまう事さえあります。

それで良いのです。

それが、人間です。

それが、わたしたちです。

ま、たた、ずっとそこに居ては(許せないままでいたら)思い通りの人生を歩くことはできませんので、早めに「母を許す」作業に取り組むことを強くお勧めします。

夫との不和も、子どもに優しく出来ないのも、対人関係に悩みを抱えてしまうのも、「母」にヒントがあるはずです。

「わたしはお母んさんとすごく仲が良くて」

「昔はお母さんと難しい関係だったけど、今はもう、すっかり仲良くなってね」

と、クライアント様の声。

しかし、セッションを重ねていくと、そうではない本当の声が聞こえてきて、ご自身でも驚いていらっしゃいます。

「母を許す」という作業は、きっと何層にも分かれていて、定期的に必要な作業なのかも知れません。

母親というのは、物理的な産みの存在であり、精神的にも産みの存在でもあるのです。

ちょうど1年前。

遠方の実家へ帰省した時のことです。

帰省する1〜2週間前から、「許す必要がある」というメッセージを日常のあちこちでキャッチしていました。

何を?

誰を?

まったく分からず、モヤモヤを抱えたまま2年ぶり(コロナ渦のため)の帰省の帰路に着きました。

お話は次に続きます。

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