昨日のコラムで
「しんどさとは
世界が急に小さくなること」
という話をしました。
今日は
そこから一歩進みます。
テーマは今取り組んでいる
「祈り。」
先日もシェアしたのだけど
もしかすると、祈りと聞いて
こんなイメージを持つ方も
いるかもしれません。
・何かが良くなるように願う
・未来が変わることを期待する
・自分の力を超えたものに託す
でも
私が扱っている祈りは
それとは少し違います。
祈りとは
未来を動かすための行為ではありません。
祈りとは
今ここに戻るための技術です。
人の身体には、もともと
「元に戻ろうとする力」が
備わっています。
医学ではそれを
ホメオスタシス(生体恒常性)
と呼びます。
体温が下がれば温め
乱れれば整え
過剰になれば鎮める。
私たちは、本来
“治ろうとする存在”です。
ミッチェル・ゲイナー博士は
こう語っています。
「癒しとは
何かを足すことではない。
すでにある調和を思い出させることだ」
祈りも
まったく同じです。
人が苦しくなるとき
多くの場合
意識は過去か未来に飛んでいます。
・この先どうなるんだろう
・うまくいかなかったらどうしよう
・もっと良くならなきゃ
すると
神経は常に
“戦闘モード”になります。
祈りとは
その状態から
神経を現在に戻す行為。
だから私は
祈りを
「願い」ではなく
姿勢だと考えています。
どう在るか。
どこに戻るか。
何を基準に立つか。
それを
言葉と音で
身体に思い出させる。
音がここでとても
重要な役割を果たします。
音は
思考を経由しません。
理解しなくても
納得しなくても
振動として
神経に直接届く。
だから
祈りと音は
とても相性がいい。
意識が「今ここ」に戻るとき
ホメオスタシスは
自然に働き始めます。
治そうとしなくていい。
変えようとしなくていい。
戻れば、整う。
今日、もし
少しだけ時間があれば
そっと目を閉じて、深い呼吸を一つ。
そして、自分自身に
こう問いかけてみてください。
「私は今
どこに立っているだろう?」
心だけが
未来の不安へ飛んでいたり
過去の後悔に
縛られてはいませんか。
大切なのは
未来でも過去でもない。
「今、ここ」にある感覚。
それが、祈りの入り口です。
私が40代のときに出会った健康食の師匠
『あなたと健康』主幹・東城百合子氏は
「祈りとは、生活そのものである」
と説かれてました。
特別な儀式ではなく
今日のご飯を丁寧に作ること。
自然の巡りに合わせて
心身を慈しむこと。
その営みすべてが
命に対する「祈り」であると
教えてくれたのです。
この「生活としての祈り」の意味に触れ
音に出逢ってから
私は一つの真理に辿り着きました。
それは
「祈りとは、戻る姿勢」
であるということ。
日々の忙しさの中で
私たちは知らず知らずのうちに
本来の自分から少しずつ
ズレていってしまうことがあります。
祈りとは
そのズレてしまった軸を
そっと修正し、
「命の原点(自然・自分)」へと
帰還する行為なのだと思います。
迷ったとき、疲れたとき。
外側へ向いた意識を
自分自身の中心へと戻してあげる。
そんな静かな時間を
数分でも持てますように。
✦ 今日の一言
「祈りとは、戻る姿勢。」
あなたが
一番自分に戻れる瞬間は
いつですか?
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投稿者プロフィール
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佐藤マイア| 心身調律セラピー【アロマ音叉®︎セラピスト養成講座】代表
●意識変容の3ステップ
●音と香_周波数で心と体を整える
🌿セラピスト養成25年🌿
🌿養成講座27期開催中🌿
🌿遠隔オンライン/セルフケアメソッド2期開催中🌿
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