今年あなたは何を構築したいですか？

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

2016年の年明けはどのようなものでしたか？

昨年の暮れから今年にかけて
両方の年にまたがり、節目を挟んで
持ち越しているテーマがあります。

「人は何によってコミュニケーションしているのか」
ということです。

私の周りには
動物とおしゃべり出来る人とか

植物の声が聞ける人とか

さらには宇宙語を話せる人とか

コミュニケーション能力が高い方々がいらっしゃり
割と多くお目にかかる機会があり
余り特殊さを感じないのですが^^;

それぞれが、それぞれの持つ
周波数（＝波動）なんだな、
と、その特質について知るようになりました。

彼ら、彼女らのコミュニケーションは
言語によるものではなさそうなんです。

「波長共鳴が起きるとき、それは
チューニングが合った状態。
最も音の鳴りが良いのです。」

と前回の記事で書かせていただきましたが

同じ周波数同士は
自然と引き合うんですね。

「気が合う」という日本語の表現は
話をする前から、その人が放っている周波数帯と
自分が持っている周波数帯が合うという意味。

言葉に頼らなくとも
何となく一緒に居て心地良いと感じられるものです。

心地良さを感じていると
引き寄せの力もよく働くようになるでしょうし

逆に周波数が極端に合わないと
一緒に居られない。

自然に離れていくようです。

2016年、
年を越してますますその傾向が
増して来ると思います。

波動一致の法則
と言われるアレですね。

波動の合う、合わないがもっと一般的に知られるようになったら
気が合わないことから来る行き違いや争いは
この世から減るのではないでしょうか。

このことを考えながら
2015年が終わりを告げ
2016年がスタートし

除夜の鐘を聞いてしまったという。
まさに
2年越しのテーマとなりましたσ(^_^;)

(画像はイメージ写真です。)

香りと音の療法に携わるようになって
言葉が存在しないコミュニケーションについて
とても敏感になってきました。

私たちには「鈍感力」というものも備わっていますので
それはそれで活かしつつ^^

幅広く周波数が使えると
人生の幅も
人との出会いも
広がっていくのではないでしょうか。

自分の固有の振動数を知ることは
そのきっかけになるようです。

「コミュニケーションとは
人は存在しているかぎり、だれでもコミュニケーションをしている。
どのような存在でも他の存在に影響を与える。

だが、そのコミュニケーションの質が重要である。
健全なコミュニケーションは活かし、
不健全なコミュニケーションは破壊のもとになる。」

（「ともに生きる」／ウァルデマール・キッペス著
人間関係とコミュニケーションより〜）