季節の変わり目は体調を崩しやすいですが、いかがお過ごしでしょうか。

こうした時期は、私は音叉や精油を使ってセルフケアもしていますよ。

さて前回、「自分情報」が集まれば集まるほど、それは頼もしい杖となって、自由な人生が歩めると書かせていただきました。

その理由は、自由に生きる=自分の意思で主体的に生きること。だからです。


何でも選べるけど、自分の意思とは?そもそも自分の好きって?さらには「自分とは何者?」

つまり、「自分」を知らなければ、本当の意味で自由に生きるのは難しいのではないかと私は思うのです。

私自身も長野に移住前、東京で今と全く違う仕事をしていた5年間は、常に「自分には何の価値があるのか」を問い続けた期間でもありました。どこかしっくりこない、自分らしく生きる道はこれではないのではないかと不一致感がありました。

日頃馴染みのある「自由」という言葉ですが、

一方で「自分勝手」「わがまま」…などネガティブなイメージもあると思います。

それは現在の言葉のイメージで、本来仏教の言葉では、

「自分を拠り所にする」という意味なのです。

アロマ音叉のセッションは10回のコースを通して、常にこの「自分とは何者か」を問い続けて行きます。

その結果、私のクライアントさんの声で一番多いのが、「自分の意見をちゃんと伝えたらとても人生がスムーズに流れ始めた」や「無理しなくなった」など、つまり自分で自分の答えをしっかり導き出せるように自己対話がとても上手になられていくのです。

自分の本音や気持ちを受け入れ、許可していけば、自然と他者受容もできるもの。

そんな人間関係ってとても優しいですよね。

そしてそんな調和的な世界で生きたいと思います。そう願うなら、まずは一人一人がこの自分を拠り所にしする生き方を決めることだと思います。

アロマ音叉のセッションは、自分らしく生きる在り方を見つけるとても素晴らしいツールであります。

これをご覧の多くの方々が、その鍵となるセッションをまずは体験していただけると嬉しいです。

今まで数ヶ月という短い期間でしたが、ブログをご覧になってくださった方々へ感謝いたします。

私もこの「自由」を大切な価値観にして人生を自分らしく生きていきたいと思います。

そして皆様お一人お一人の人生も「私らしい」に満ちた明るいものになりますように。

それでは、ごきげんよう。またお会いしましょう。